2016年9/25(日)、岡崎チャプターで静岡にある寸又峡に行ってきました。
出発は岡崎中央総合公園。サービスマネージャーの小川がカメラマンとして見送りしました。そして第二集合場所である浜松SAへ。台風の影響なのか、それとも歩く距離があるからなのか、参加は合計17台といつもより少ない台数でした。
新東名の島田金谷ICで降り、R473を北上しR63へ。R63は信号も少なく走りやすい道。四方にお茶畑に囲まれ快走できる道です。スピードを出しすぎないよう注意していましたが、道の先に止まれの旗を持った見慣れた制服を着たお兄さんが・・・やってしまったか? とドキっとし、誘導され近くの建物の駐車場に入りました。びっくりさせてごめんなさい、と声をかけられホッ。二輪を対象とした交通安全の呼び掛けでした。二輪の事故についての危険性のパンフレットとウェットシートを頂きました。
さて、散らばってしまった列と合流するためと、ピクニックのお弁当を購入するために根温泉道の駅で休憩。寸又峡はかなり山奥にあり道は狭く、車がすれ違うのがやっと。アップダウンがありコーナーもきついが、交通量が少なく、ステアリングをさばけるのでワインディングロードを攻める感覚の楽しさがありました。雄大な大井川を望む景色も良かったです。
寸又峡に到着。運動靴に履き替え40分のウォーキングです。吊橋へは険しい道を歩くことになりましたが、山々の景色が楽しめました。吊橋が徐々に姿を現します。先日の台風のせいか、水が濁っていたのが残念でした。橋は10人以上は渡ることができませんでした。吊橋への道は一方通行なので引き返すことができなく、恐る恐る橋を渡ることになるのです。なんとかクリアした吊橋、その後は険しい道で体力が削られていきます。やっと尾崎坂展望台に到着です。ここでピクニックです。吊橋は一方通行なので帰りは遠回りする別コースへ。心配してた天気も晴れてきました。
散策後の寸又峡駐車場。約2時間のウォーキングでいい運動になりました。帰りはR362に入り、静岡SAへ。道中コーヒーブレイクもかねて道の駅杉尾はなのきで休憩しました。間違えて駐車場に入ってしまったりしながらも静岡SAスマートインターに合流。西日に耐えながら解散場所の浜松SAに到着です。名古屋店のお客様もご参加いただきありがとうございます。次回のツーリングも皆さまの参加を心よりお待ちしております。